厦門旅行3日目〜今なお残る福建土楼へ〜

厦門旅行も残り半分になりました。
この日は、この旅行のメインともいえる福建土楼の見学に行ってきました。
個人ではとても行けるとこにはないため、現地ツアーに参加することになりました。

福建土楼へ!

現地ツアーといえば思い出すのが、夏の敦煌です。
ピックアップ場所にいつになってもバスが現れず、タクシーで追いかける羽目になりました。
今回は同じ轍は踏むわけにはいきません。
事前にガイドの方から、ピックアップポイントを聞いて、その場所で待機していました。
しかし、待てど暮らせどバスは現れず。
そしてガイドから「您在哪儿!?」と怒りの電話が…。

どうやら待ち合わせ場所を間違えたようでした。
結局前回と同じように、タクシーで追いかけるという失態をしてしましました。
というわけで波乱のツアースタートです。

遠いよ土楼

福建の土楼は想像以上に厦門市内からは遠く、全然たどり着きません。
出発から2時間後、ようやく止まったと思いきや、早めのお昼ご飯でした。

オール中国人の中、負けじとご飯をがっつきました。
しかし、中国人は本当にみんな親切で、茶碗にご飯がないのを発見するやいなや、すぐによそってくれました(笑)

ご飯を食べて再び出発。ようやく土楼の看板が見えてきました。
そして、出発から約4時間、ようやく最初の目的地「永定土楼」に到着です。

歴史の中に取り残された永定土楼

ようやく着いた土楼。
土楼に入る前にガイドさんが、「この人外国人だから連れてってあげて!」と、若い女性を私のアテンド役に指名しました。
その人も少し困惑したような顔をしていましたが、連れていってくれました(笑)

土楼はいくつもあり、現在も地元の人が生活をしています。

大きさもかなり巨大で何百人も生活できそうな感じです。

材質も本当に土で、触るとぼろぼろと崩れそうなところもたくさんありました。
これが1000年以上も残っているということに驚きです。

土楼の形も様々で、円形のものから、四角形のものまでありました。

中は若干観光地化しており、お土産やご当地の特産品などを売っています。
さすがにここでは買う気にはなれず、何も買いませんでした。

円形の1番大きな土楼内には、赤ちゃんが寝ていたり、おばあさんがご飯を食べていたりと、かなり生活感がありました。
また、内部が要塞のように複雑になっており、自分が今どこを歩いているのかもわからなくなります。
土楼を出ることには、アテンド役の女性とかなり仲良くなり、フルーツまでもらえました
兰州の大学生らしく、厦門に一人で旅行に来たそうです。
中国語が通じないところもあったけど、なんとか話すことができました。

最も大きな怀远楼へ

ツアーの後半は、もう一つの土楼郡の怀远楼へ行ってきました。

こちらもなかなか巨大な土楼です。今まで見た中では1番かも。

中も4階建てになっていて、沢山の人達の生活の様子を垣間見れました。
そして、この土楼は上に上がることができ(もちろん有料)、上から土楼を眺めることができます。

上からの眺めは圧巻で、土楼全体の工夫された作りにも目がいきました。
丸くすることで場所をうまく活用するだけではなく、風がよく回るようにもなっています。

夏にエアコンいらずの涼しさにも納得です。

土楼の名産はタバコらしく、いたるところで手製のタバコを作っていました。
私は吸わないので全く興味がありませんでしたが。

その後はまた四角い土楼へ。猫の瓦という面白い装飾がありました。

最後は水辺に来ました。
ここには土楼とは少し違いますが、昔ながらの街並みが残っています。

樹齢がかなりいっている大木もたくさんあり、土楼とはまたちょっと違った趣がありました。

日本語訳の少しおかしい看板を発見。

最後まで女子大生に色々とお世話してもらい、のんとかツアー終了。
出だしこそ最悪でしたが、終わってみれば出会いあり、中国の文化に圧倒され、刺激的な体験がたくさんできました。

それにしても土楼に行くのは本当にハードルが高い!
でも、間違いなく中国必見の場所の一つですね!

スポンサーリンク

よかったらシェア

フォローする

トップへ戻る