信頼のマウンテンハードウェア

コロナ禍でさまざまな行動が制限されている中で、人気を博しているものがあります。
それが登山DIYです。
例に漏れず、私もその流れにガッツリ乗っているうちの一人です。
まぁ、DIYは前々からやっているのでノーカウントですが。

登山に関しては、前々からかなり激しい運動をしているので、参加するためのハードルは普通の人よりも低いと感じています。
時間が取れなくて、なかなか本格的なものはできていませんが、まずは形からと言うこともあり、ウェアやギアなどをかなり買っています(笑)

今回はそんな私が購入したアウトドアウェアから、マウンテンハードウェアのフリースを紹介させていただきます。




アウトドアブランドのウェアは日常にもベスト

アウトドアブランドと聞くと、ノースフェイスやパタゴニアといった超メジャーなものから、あまり聞いたことのないものまで千差万別ですが、共通して言えることは、機能性の素晴らしさです。
もちろんタウンユースを中心に考えられたものはそれほどでもないですが、アウトドアに特化したものはポケットや伸縮性など本当によく考えられたものばかりです。
ただ、その分値段も張るものが多いので、おいそれと買えるものではありません。

しかし、長く使用できるものも多いので、一度買うとしばらく買い換えることもありません。
(もちろん物によりますが)
ましてや日常での使用ならそうそうへたることはありません。

マウンテンハードウェアとは

Mountain Hardwearは、カリフォルニア州リッチモンドに拠点を置くコロンビアスポーツウェアの子会社であり、主に登山愛好家やアウトドアアスリートの高性能ニーズ、およびアウトドアライフスタイルにインスパイアされた消費者向けのアパレル、アクセサリー、機器を製造および販売しています。
Wikipediaより引用
ナットロゴが特徴的なデザインで、結構ガチめの登山ブランドで、その機能性と堅牢性はハードな環境での使用を想定されているものが多いです。
もちろん、街中ではあまり着ている人はいないです。

ポーラテックハイロフトジャケット

そんなガチめのブランドで今回購入したのがこのフリースです。

ポーラテックハイロフトジャケットというものです。
全体写真はこんな感じです。

かなり特徴的な色合いと、長めの起毛のフリースです。
かつてのモンキーフリースの名称で呼ばれていたのもわかる気がします。

こんだけ毛が長いと、普段の使い勝手が気になりますが、そこはマウンテンハードウェアです。
軽量で通気性・ストレッチ性のある起毛のPolartec High Loftフリースをベースに、そで口、サイド部分など擦れやすい箇所には起毛を抑えたPolartec Power Stretch素材をマッピングし、擦れによる毛羽立ちを抑えています。

着た瞬間に空気が変わる

実際に着るとこのような感じです。ゆったりと着れるので、ほとんどストレスがありません。
来た瞬間、暖かな空気をまとったような滑らかな着心地すら感じます。
部屋でリラックスでした感じで着るのにもぴったりです。
ただ、その使い方は少し勿体無いすぎる気もしますが・・・。

フリースなので、防風性と言う面ではそれほどではありませんが、外での活動にも十分な対応をする保温性はあります。
もし、動きながらだとこの一枚で十分な気がします。
この上に暴風性のジャケットを着れば、かなり広範囲の気候に対応できるのではないでしょうか。

サイズはインターナショナルサイズなので、普段よりワンサイズダウンでちょうどいいかもしれません。ただ、袖は若干長めなように感じます。
私は、178cm、68kgでMサイズをチョイスしましたが、ゆったり着るのにちょうどいい感じです。
ジーンズに合わせると、意外とこの茶色がアクセントとなってマッチします。

アウトドアを楽しもう〜!

こういう機能性のあるフリースがあると、一気に外に出るハードルが下がりますよ。
冬だからと言って家の中でじっとしていないで、たまには外に出て活動してみませんか?

 

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