西寧でのご飯を紹介。
ここはイスラム教徒の町でもあるため、町のあらゆるところにハラルマークが。
豚なんかもちろん置いてないし、お酒もあまり売っていません。(まぁ飲まへんけど)
ご飯はいろいろと迷ったんですが、初日は、蘭州拉麺を食べました。
名物料理ではないかもしれませんが、安定のうまさでした。
小菜のキクラゲが酸味が効いていて美味い。
そして、次の日はイスラム教徒の人が経営していると思われるお店に入りました。
そこで、羊胆素面という料理を食べました。
汁なし担々麺のようなものですが、羊の骨髄が柔らかく煮込まれており、濃厚な味を楽しめました。
びっくりするぐらい美味しかったです。
あまりに美味しかったので、次の日もこの店で食べました。
この日は羊のスープも頼みました。こちらは羊の臓物が入っていて複雑で美味しい味でした。
店主がイスラム式のパンもつけてくれたので、スープに浸して食べました。
そして、何よりも美味しかったのが、このヨーグルトです。
西寧はチベットに近く、ヨーグルトもそちらのものが入ってくるようです。
正直ヨーグルトは嫌いなのですが、ここのは本当に美味しかった。
そして、値段も1つ5元という破格の値段。
濃厚なそのうまさに毎日のように食べていました。
名物というものはそれほどないのかもしれませんが、一つ一つの料理のうまさはかなりのものでした。
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