旅行中の雲南飯

今回の中国旅行で文句なしに一番美味しかったのが雲南のご飯です。
まずはこれ!雲南名物の米线です。

これは米で作られた面で、ベトナムのフォーに似た味わいがあるのですが、スープが中華なので、フォーとはまた違った感じ。
値段も安く量も多いので気軽に行けます。

薄い優しい味から。

ピリ辛の刺激な味まで様々です。
雲南にいる間、とにかく食いまくっていました。

そして、ここ雲南ではヤクの肉も食べられます。

高原に住む牛ですが、肉質は牛そのもの。
しかし、味は極めて複雑。牛というよりも羊に近いような感じです。

香格里拉では、ヤクの鍋も食べました。
鍋にするとそのくせが抜けて食べやすくなりました。

後半は甘いパンも登場。
流石にお腹いっぱいです。

 

 

そして、驚くほど美味しかったのが、きのこ鍋です。
雲南の名産品の一つにきのこがあります。その中には我らが日本人も大好きな松茸もあります。
鍋には松茸もふんだんに使われていて、一生分の松茸を食べました。

 

スープが濃い目できのこだけでご飯が何杯でもいけるぐらいです。
この旅行一番のヒットでした。

 

 

次の日別の店で食べた鍋は、きのこの量は多かったのですが、味が少し薄く残念。
でも、普通に美味しかったですけどね。

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