タイ旅行でのご飯〜パート1〜

先日無事にタイ旅行から帰ってきました。
少しバタバタとしましたが、なかなか充実した旅を送れたように感じました。

旅行関係の記事は先日書いた通りですが、今回はこの旅行中に食べた美味しいタイの食べ物達を少し紹介したいと思います。




タイ料理といえば

皆さん、タイ料理といえばどのようなものを想像するでしょうか。
真っ先に頭に思い浮かべるのは「辛い」ということではないでしょうか。
確かにその一面はありますが、必ずしも全ての料理が辛いといいうわけではありません。
例えばこのスープです。

これはココナッツミルクで甘く味付けされたスープです。
ただ甘いというだけでではなく、野菜や魚介類の出汁と複雑に絡み合って実にいい味を出しています。
子供でも安心して飲める味です。

エビフライもありました。
わきに結構辛めのチリソースが添えてありましたが、それさえつけなければ何の問題もなく食べられます。
子ども達も毎日ガツガツといっていました。

麺類の安定感

そして、古今東西で言える事ですが、タイ料理もその例に漏れず、麺類は安定感抜群ですね。

これはタイ風のやきそば、通称パッタイです。
パッタイといってもその味付けは千差万別。
とびきりの辛さのものから、フルーツ風味の味付けのものまであり、様々な味を楽しむことができます。
また、店員さんと交渉すれば、辣さだって抜いてもらえるので、辛いのが苦手な人は最初から抜いてもらうのが一番おすすめですね。
けっこういけるんじゃないかタイ料理!?

甘いデザートは…

タイではデザートにもチャレンジしてみました。
デザートというイメージが全然わかない国なので、どんなものが出てくるか。
吉と出るのか凶と出るのか。

プーケットタウン内にこのようなバナナを使ったデザートを販売していたので、早速店内に入って注文。

パイ生地の中に熱々のバナナが入っていて、シンプルながらもとても美味しいです。
そしてドリンクも注文。

ブルーハワイのジュースはプーケットのようなリゾート地では最高です。
見た目も味も最高です。
子供達はタイ風のイチゴドリンクを注文。

それがこれです。
見た目的には何とも美味しそうな感じがします。
ただ、味は独特の風味で、普通のイチゴミルクを期待していると、けっこうなダメージを食らうかもしれません。
個人的には全然おいしくありませんでした。

次回はいよいよ、旅行中に食べたタイ料理の辛いものを紹介していきたいと思います。

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