最近DIYにジグソーを使う頻度が多いです。今使っているのは親から借りている物ですが、RYOBI J-6500VDLです。
ノコギリで切るには長い物や曲線切りに大活躍です。
スペック
切断能力 | 木材 65mm、軟鋼板 6mm、傾斜切断(左右) 0~45° |
ストローク数 | 0~3,000min-1 |
ストローク | 20mm |
電 源 | 単相100V |
電 流 | 4.2A |
消費電力 | 400W |
質 量 | 1.8kg |
サイズ | 長さ205×幅67×高さ173mm |
レビュー
何と言っても魅力は電動工具ならではの馬力。
細い刃ですが、スイッチを入れれば難なく切断していきます。
オービダル機能(ブレードが前後に振り子運動する)も付いているので、その分さらに切断スピードが速くなっています。
ただ、この機能を使って切断してしまうと、すごいパワーで切ってくれるんですが、切断面にものすごくバリが出てしまいます。
また、ジグソーは直線の切断には向いていないので、直線切りをする場合はそれなりの道具が必要です。
付属のストレートガイドではちょっと無理かな。専用のジグをとかを用意せなね。
ジグソーが真価を発揮するのは何と言っても曲線切り。
木材を円形に切り抜く時にはジグソーは欠かせません。
この際にはオービダル機能を切るべし。ゆっくり慎重にやったほうがきれいに切れます。
頑張れば字を書いて切り抜くことだってできるはず。自分はやってみたら汚くなったけど。
木材だけでなく、鉄板や塩ビ菅だって切れます。
その際はブレードを交換する必要があるんですが、この機種はワンタッチで交換可能なのですごく楽です。
丸ノコは怖くて使えない、またそんな場所がない時はこのジグソーは魅力的。
直線は手のこで十分切れると思うので、曲線切りはこのジグソーでかっこよく決めましょう。
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