ニューイヤーズ・イブの疲れから、この日はぐっすりと寝てしまい、起きるのが遅くなってしまいました。
あれだけのイベントの後やから仕方ないですね。
さて、、この日はシドニーを代表するビーチ、ボンダイビーチと、こちらもシドニーの象徴のオペラハウスに行ってきました。
いざボンダイビーチへ
市内からもアクセスよし
ボンダイビーチには、市内の中心部からバスでアクセスできます。
サーキュラーキーからなら一本でいけまし、ラッキーなことに自分の宿泊場所のキングスクロス近くからもバスが出ていたので、そこから乗ることにしました。
バスの始発地点から近かったため、座席にも座ることができました。
乗車して約25分ほどで、目的のボンダイビーチに到着です。
観光地のビーチらしく、ビーチ沿いにはレストランや各種ショップがたくさん立ち並んでいました。
さすがにビーチ沿いで買い物をしようとは思いませんが、海パンを買うのには困らないかな～。
さて、早速ビーチへ突入です。
ものすごく綺麗なビーチ
この日は天気も良く、絶好の海水浴日和です。
道からビーチは歩いてすぐのところにありました。
この日は1月1日なのですがなのですが、たくさんの人たちがビーチにいました。
ビーチの砂はふかふかしていて気持ちいい。靴なんか必要ありません。
裸足で歩いてちょうどいい感じです。
そして驚いたのが、砂浜の環境めちゃくちゃいい。
ゴミがほとんど落ちていないのです。
今までいくつか海外のリゾートビーチに行ったのですが、正直、中にはあまり長居したくないなというところもありました。
ですが、ここは寝転んでよし、歩き回ってよしと、何をするのも最高のビーチでした。
きちんと管理されていて本当に素晴らしい。
波が高くて楽しい
個人的に海で泳ぐ時の楽しさを測るバロメーターとして、波の高さが挙げられるす。
高い波の中泳ぐのって、なんかワクワクして楽しいんです。
（もちろん、台風クラスの波はダメですが…。）
このビーチの波は、サーフィンができる程度に高く、泳ぐにもさほど危なくない高さです。（あくまで主観です）
しかも素晴らしことに、サーファーたちと海水浴の人たちの場所がきちんと分けられています。
なので、海水浴の場所にサーファーが突っ込んでくることもありません。
ライフセーバーたちも目を光らせているので、まさに磐石の布陣の中、海水浴が楽しめます。
時にはがっつり泳ぎ、時にはビーチでゴロゴロ過ごし、ゆったりした時間を過ごせました。
この日はやく5時間ほどこのビーチで過ごしました。
帰りは同じバスで、キングスクロスまで帰ったのですが、さすがにボンダイビーチからの乗車数は凄まじく、若干疲れました。
シドニーの象徴へ
やっぱり人多い
宿泊場所に海水用具を置いた後、いよいよオペラハウスを目指して出発しました。
場所はサーキュラーキーです。この旅何度目でしょうか。
1月1日ということもあり、人の多さはニューイヤーズ・イブにも負けていません。
何度も見たあの建物が目の前に
そして、ようやくオペラハウスに到着。
今まで対岸からは見てきましたが、間近で見るとまた迫力が違います。
建造物が最も新しいものとして世界遺産に登録されたこのオペラハウス。
今まで見てきた漫画、テレビ、映画など、様々なものでこの場所が描かれていました。
シドニー旅行を決めた時、絶対に来たかった場所がここでした。
今回は夕方だったので、館内ツアーは終わっていて、中にこそ入れませんでしたが、オペラハウスを間近で眺めることができ感無量です。
なんかもうずっと眺めていられますね。
やっぱり一度は行くべき
これでようやく、シドニーにきた大きな目的が達成できました。
なんかミーハーっぽいですが、やっぱりオペラハウスは見る価値のある建造物です。
写真では伝わらない、建物が持つ力ってありますよ。
見れて本当に良かった！
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