読書備忘録

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AI vs教科書が読めない子どもたち

AIvs.教科書が読めない子どもたちpostedwithヨメレバ新井紀子東洋経済新報社2018年02月02日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle発刊当時かなり話題になった1冊です。当時は読めなかったのですが、あれからAIの役割...
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麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

自主的に取り組み、相手を受け入れながら、合意形成を図ることができる子。 こんな子供たちが将来社会に出たら、一体どんな力を発揮するのでしょうか。 既存の枠組みには囚われない柔軟な発想は、きっとこれからの社会において力を発揮していくと思います。
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公立の限界に挑む〜未来の公立の形〜

本書は、この異端な二人のとても興味深い対談です。 同じ東京の公立中学校でありながら、形は違えど、従来の学校とは違う学校像を目指している二人。 しかし、その根底には同じような考えがありました。
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コーヒーが冷めないうちに

普通のタイムトラベルの話なら、過去に行って何かを変えたかったり、未来に影響を及ぼすことがあったりと、現代に何かしら影響が出るものです。 しかし、この話では、タイムトラベルの際に少し変わったルールがあります。
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毎日読みたい365日の広告コピー

言葉に込める思い仕事上、「言葉のもつ力」にはすごいものがあると感じています。一つの言葉が人に力を与え、一つの言葉が人を傷つける。良くも悪くも言葉は人間の人生に大きな影響を与えます。自分が仕事で意識する言葉というのは、いかにエネルギーを与える...
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失敗図鑑〜すごい人ほどダメだった!〜

失敗ってしたことありますよね。失敗すると、気持ちもめげるし、不利益も多いし、できることならしたくないという人がほとんどだと思います。私自身も、最近仕事ではいかに失敗しないようにするかを念頭に置いてしまっている気がします。でも、ちょっと待って...
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NEW ELITE 〜グーグル流 新しい価値を生み出し世界を変える人たち〜 教育の限界は??

最近、久々に読書熱が再燃。いろいろな本を読み漁っています。一番多いのは仕事柄教育書ですが、ビジネス書にも目を通すようにしています。そんな中本書を発見し読んでみたところ、単なるビジネス書としてではなく、これからの日本の教育を見直すための様々な...
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すべての教育は「洗脳」である

久々に新書を読破しました。私が敬愛する堀江貴文氏の『すべての教育は「洗脳」である』です。教育に携わる者の端くれとして、この『教育=洗脳』というワードには関心が高まります。本書には現在の義務教育のあり方や、日本のこれから進むべきグローバル化へ...