寒い寒い冬がやってきました。
今住んでいる所は朝方は氷点下もザラなので、寒さで目が覚めることも珍しくありません。
そんな寒さを助けてくれるのが灯油ストーブ。これなしでは生活できません。
そのため、朝起きてすぐにやるのが、灯油ストーブの点火です。
しかし、過ごす時間や場所によって、移動させることもしばしば。
そういえば、中国に旅立つ前の生活で、灯油の移動ストーブ台を作っていたことを思い出しました。
前回は超適当な作りだったので、今回は前回のよりかはアップデートできるようにしていきます。
今回は合板で
前回は、直売所に置いてあった「自由に持っていってください」という端材をかき集めて作りました。
ビスやボンドで強引に止めて、台にするというあまりにもお粗末な仕上がりでした。
(でも3年近くなんのトラブルなく保ちましたが)
今回も、わざわざこのためだけに材を購入するのももったいないので、当然端材で作りました。
ですが、強度と見た目もちゃんとしたかったので、12mmの合板で作りました。
ストーブが入るぐらいお大きさに合板をカットし、下に補強剤を入れます。
そして、あとは上部に留め具をボンドでつけて完成。
制作時間は約30分ほどです。
シンプルな仕上がりですが、前回の作品よりかはスタイリッシュになっています。
キャスターは前回使ったものから移植。壊した際にキャスターだけ保管しといてよかった。
初号機の魂だけはしっかりと引き継いでもらおか〜。
愛用のストーブを乗せてみるとぴったりです。
これで家中スムーズに移動できそうです。
これからもっと寒くなるし、ストーブライフはまさにこれからやね!
我が家のストーブはこれ。性能もいいし値段もお手頃です。
コロナっていう名前で今年は風評被害受けてそう。
でも、本当にいいストーブなので、是非是非。
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