新PC環境構築計画①〜メカニカルキーボード導入〜

中国での生活もいよいよ残り二週間余りとなってきました。
現在、コロナウイルスの真っ只中、中国撤退に向けて着々と準備を進めています。
撤退と同時に新生活の準備も進めているのですが、いろいろとやることが多くて大変です。
海外からの引っ越しってまじでめんどくさいですね。

さて、そんな感じで日々忙殺されているわけですが、新生活に向けて、パソコンを新調しようと考えています。
実は今のパソコンがかなり古くなってきため、そろそろ買い替えどきなかなと考えています。
ちょうどこの引っ越しもあるので、タイミング的にはぴったりかなと。




我が家のパソコン

現在使用しているのは、MacBook Pro (Retina, Mid 2012)モデルです。

メモリ16GBと当時としては最高スペックのものを買いました。
そんなこともあり、もう8年も前のモデルですが、今もなおそんなに困ったことはないです。
動きも結構サクサクです。

 

ちなみに私はMac歴10年以上のバリバリのMacユーザーです。
iPod、iPad Proも所有しているほどのガチ勢です。
最近スマホに関してはHuaweiに浮気しましたが…。

なので、次買うPCも当然Macです。
しかも、今回はデスクトップのiMacを購入しようと思っています。
まぁ、理由はいくつかあるのですが、今回は割愛させていただきます。

 

さて、そこでまずはこっちにいるうちに周辺パーツを揃えていこうと思い、いくつか準備をし始めています。
中国はPC関係は結構強く、いろいろな個性的なパーツが数多く売っています。
さらに、高性能かつ低価格という素晴らしさ。

今回、まずはPCの一番必要なパーツキーボードを購入しました。

 

メカニカルキーボード

今回購入したのは、ゲームなどで使われるメカニカルキーボードです。

メカニカルキーボード
キーボードのキーごとに独立したスイッチ機構が備わっているキーボードのことである。メカニカルキーボードの主な特徴として、剛性や耐久性に優れる(壊れにくい)、押下や入力にしっかりとした手ごたえがあるといった点を挙げることができる。構造が複雑であるため、重く、また高価になりやすい。どちらかと言えば上級者向けのキーボードとして認知されている。メカニカルキーボードの代表的ブランドとしてZF Electronicsの「Cherry」がある。Cherryブランドのキーボードにはキーのスイッチの機構が「黒軸」「赤軸」「白軸」「茶軸」「青軸」とタイプ分けされており、それぞれタイピング時の感触などが異なる。<Weblio辞書より引用>
一般的なキーボードとは少し異なる特殊な構造をしているのが特徴です。
打感にもクセがあって、なれるのも少し大変です。
今回はIQUNIXという、中国深センのブランドのキーボードを購入。それがこちらです。

完全に見た目で選ぶ

ジョーカーモデルです。
みなさんジョーカーってご存知ですか。バットマン永遠のライバル、稀代のヴィランであるあのジョーカーです。
一目見た瞬間に惚れました。完全にジャケ買い(この言葉知っとる?)です。
アメコミ大好き人間の私には、これ以上ない品でした。

 

蓋を開けて出してみると、想像した以上に重いです。
この重さがメカニカルキーボードの特徴の一つですね。
外国製品なので、キー配列はUS仕様のものです。
慣れるまで少し時間がかかりますが、大まかな部分は変わっていないので、特に問題はないかなと思っています。
スペースキーの「Why So Serious?」の血文字が最高にクールですね。

打感のクセ

メカニカルキーボードは、好みに応じて打感を選べるのですが、今回は「赤軸」と呼ばれる基本的なものをセレクトしました。
軽い力で素早く打鍵することができる赤軸のメカニカルキースイッチは、タイピングの速度を求める操作に最適だそうです。
そんなにうるさくはないですが、打ち込むとかちゃかちゃと音がします。
個人的にはこの音は結構好きですね。

試しに打ってみたのですが、現在のMacBookのProのキーボードと比べて、少しふわふわした感じがします。これが赤軸の特徴なのでしょうか。
ですが、キーひとつ一つの反応はかなりいいです。
慣れるまで少し時間がかかりそうですが、慣れれば今よりも速いタイピングができそうです。

 

見てよし打ってよし

とにかくビジュアルに強烈な特徴のある本機。
まだ、肝心のiMacを頼んでないので、実際の組み合わせはどうかわかりませんが、この見た目だけでもう大満足です。
長く付き合っていこうと思います。

 

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