ようやく仕事もひと段落しました。
なかなかハードだった4月からの日々。これで、ようやくひとまず解放というところです。
さて、今年の夏休みは、マレーシアはコタキナバルで過ごすことにしました。
マレーシアの中でも、ちょっとマイナーな感じのリゾート地というイメージがあります。
プーケット以来の海外旅行、どんな旅になるのでしょうか。
コタキナバルへ
今回は福州からトランジットして、コタキナバルへ。
国内線から国際線へのトランジットだったので、結構ドキドキしました。
しかも、一回出口から出てから再度入場しないといけなかったので、結構ギリギリでした。
乗り遅れんとホンマによかった。
福州から約3時間半かかって、ようやくコタキナバル上空へ。
既にサンゴ礁らしきものが見えています。いいですね。南国へ来たという感じです。
なにやら水上生活の様子も見えますが、スラムでしょうか。仕事柄少し気になります。
いよいよ街中へ。
ゴルフ場などもあり、リゾート地という感じです。あいにくこの日の天気は雨でした。
そして、無事にコタキナバル空港に到着。
イミグレもパスポートチェックのみだったので、スムーズに通過。
いつもドキドキする荷物の受け取りも無事完了して、いざホテルへ。
今回の旅は、IMAGO RIVERSONというレジデンスに宿泊。
洗濯機、キッチンも完備で快適です。
下手なホテルよりずっといいですね。
ベッドルームも綺麗です。
プールもあるので、ここでゆっくりするのも良さそうでした。
インド料理に舌鼓
着いてすぐ夜ご飯に出発。
なかなかゆっくり選ぶ時間もなかったので、トリップアドバイザーで検索すると、近くにオススメランキング1位の店があったので、せっかくなので行ってみることに。
Mother’s Indiaというインド料理のレストランです。
ショッピングモールの中にあり、それほど敷居も高くない感じです。
店内は照明が薄暗く、お洒落な感じです。
ろうそくの照明がさらに大人感を出してますね。
ここでのオススメは何と言ってもカレー。
インド料理屋に来て、カレーを食べないわけにはいかないですよね。
この日は、マトンカレー、エビカレー、フィッシュカレーの3品を注文。
子どもも食べるので、「辛くないよね?」と聞いて、「全然辛くないよ!」と言っていたのに、食べてみると相当スパイシー。
インド人的「辛くない」は信用できないですね。
しかし、味は一級品。
スパイスがふんだんに使われていて、辛さの中に複雑な味わいがあります。
付け合わせに頼んだご飯をつけるとさらに箸が進みます。
もう何杯でもいけますね。
辛くて食べれない子どもたちは、ひたすらナンを食っていました。
ですが、チーズナンも相当な美味しさでした。
トリップアドバイザー1位は伊達じゃないですね。
初日からいきなり大当たりでした。
明日からの滞在も楽しんでいきます♪
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