天津 津門一串

中国といえば珍しい食材わんさかですが、今回は羊肉(ヤンロウ)を食べに行って来ました。
肉自体に非常にクセがあり、匂いを発するんですが、獣肉大好きの我が家はみんな大好物です。
というわけで、職場の先輩に羊肉の美味しいところに連れて行ってもらいました。

 

今回行ったのは、津門一串というローカルな店。

ザ・中国という感じの店内。
そして、入った瞬間に羊肉のいい匂い。早くも期待大です。
先輩に勧められ、羊肉をいくつか注文。
ここでは串焼きで出てくるようです。

サイドメニューもいくつか注文。
我が息子は、かぼちゃのポテト風が気に入ったみたいで、ガツガツ食っていました。
こっちは本当にキクラゲがうまい。全員でも食べきれない量です。
でも、もしもの時はダーパオすればええしね。ダーパオのシステム日本でも取り入れたらええのに。

 

そして、これが本日のメインディッシュの羊肉です。
写真は羊の骨付きカルビ。脂ギッシュで一本の破壊力がすごい!
ですが、牛の脂ほどしつこくないです。
赤身の串も食べましたが、そっちはかなりかみごたえのある食感。
どちらもビールにめっちゃ合いそう!(昼間だったのでこの日は飲まず…)

 

羊の匂いが苦手というだけでこれを敬遠するのは勿体なさすぎる。
食べたら羊の虜になりまっせ!

 

 

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