そろそろ冬も近くなってきたので、ストーブを出しました。
基本的に部屋に固定なのですが、掃除の時などに移動するときに、いちいち持ち上げるのが煩わしいとの嫁の小言。
なので、今回はストーブを乗せるための台を作成。
材料
- お持ち帰り自由だった木材
- 材木ストックにあった適当な端材
先日外食したところの外に、「何か作るのに持っていってね」という看板が。
見てみると、はめ込み枠が付いた端材がお持ち帰り自由の状態になってました。
こりゃあいいやと思い、20枚ほどお持ち帰り。サイズはばらばらやけど使い道ありそう。
これと適当な端材でいざ開始!
製作開始
まずは、持ってきた材を枠にどんどんとはめていく。これだけで、立派な台が完成。
ですが、さすがにこれではストーブは乗せられないので、ボンドで接着し、骨組みを作って固定しました。
はみ出した部分はのこぎりで切り取って、きれいな長方形になりました。
若干隙間があるところもありますが、ストーブを乗せる分には影響はないかと。
ストーブが落ちると悪いんで、簡単なストッパーもつけました。
そして最後にキャスターを取り付けて完成。
今回はナイロンのキャスターをチョイス。1個70円で計280円。
今回の制作費はこれだけ。う〜む安い!
ストーブもきっちり乗りました。乗せてしまうと端材の感じが若干薄まるかな。
これで冬も快適な生活が送れそう。
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