息子のおもちゃ収納が少し少なくなってきたので、おもちゃ箱を作ることに。
それも、息子が使いやすいように、キャスターを付けて動かしやすいようにしました。
材料
- ワンバイ材1820mm×10本
- ウレタン式キャスター×4本
カットは基本的にすべてノコギリですが、一本だけホームセンターで半分に縦引きしてもらいました。
制作開始
まずはノコギリでせっせとカットしていきます。
結構な量を切ったんですが、うまくカットできました。最近ノコギリの使い方がうまくなってきた。
ワンバイ材ぐらいの横引きやったらかなりの制度で真っ直ぐに切れるようになってきた。
あとはこれをビスでどんどんと留めていく。
ずれないように慎重にやっていく。
だんだん積み上がってきました。
裏面以外は必殺隠し釘でビスを隠します。でも、ちょっと数が多くて途中から嫌になってきた・・・。
(50箇所ぐらいやったかも)
そして、今回一番頑張ったところが、持ち手の部分です。
持ちやすいように、初めてジグソーで曲線切りに挑戦しました。
ちょうどいい感じの形のフタがあったので、それを木に当てて下書きし、ドリルで端っこに穴を開けて切断開始。
ジグソーは曲線切りに真価を発揮するようなことを聞いたことがありましたが、まさにその通り。
ゆっくり切っていけば、きれいな曲線に切れました。真っ直ぐよりもずっと切りやすかった。
そして、最後にキャスターを取り付けて完成です。
床が傷つかないように、ちょっと奮発してウレタン製を購入。
完成したものを見て、息子は早速遊んでました。
おもちゃを片付けるよりも、押して遊んでいました。
そういう使い方するために作ったんじゃないぞ〜!
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