音楽のこと一覧

Blink-182『Neighborhoods』

解散してもう新作は絶望的かと思われたところに出た作品。かつてのようなおバカ感前回の曲はなりを潜めています。彼らも解散騒動を経て大人になったということでしょうか。彼らの人生においても大きな転換期であったからこそ、この作品も今までの彼らの作品と比べると少し大人しさを感じるかもしれない。一曲一曲でパンチの…

植村花菜『手と手』

植村花菜さんと言えば、言わずと知れた「トイレの神様」という超名曲が知られています。ただ、あの一曲だけの一発屋というイメージが強いのも否めません。しかし、このアルバムはそんな彼女のイメージを払拭してくれました。M1の世界一ごはんでは跳ねたメロディーでありながらあったかい歌詞で響きます。そして、M2のメ…

サンボマスター『サンボマスターは君に語りかける』

一時期、日本の音楽をバカにしていた時期がありました。邦楽なんてダサい。英語の歌詞こそがかっこいいんだと。そんなバカな考えを持っていた自分の石頭を叩き壊したのがこの作品。サンボマスターなんてバンド見た目ははっきり言ってカッコ悪いし、題名もダサいし、こんなんはダメだとはなから決めてかかっていました。です…

ORANGE RANGE『musiQ』

全盛期のORANGE RANGEは本当に凄かったです。アイドル的な人気があったロックバンドでしたね。その全盛期の時に出た彼らの最高傑作が本作です。売り上げもバンド史上最高のダブルミリオン。当時アンチ邦楽だった俺は、「チャラチャラしやがって!」と思い、歯牙にもかけませんでした。そして、偶然にもサマーソ…

Prince『Parade』

Prince and the Revolution名義のアルバムですが、これも彼の代表作の一つです。プリンス自身が監督・主演を務めた映画『アンダー・ザ・チェリームーン』のサウンドトラックですが、一枚のアルバムとして完成度が高い作品です。このアルバムでの一曲といえば、全米No.1をとったKissでしょ…

Prince『1999』

先日衝撃のニュースが飛び込んできました。なんと、マルチミュージシャンのプリンスが亡くなったという内容。独特の感性とスタイルでフォロワーを増やしていった彼。得てして今年亡くなったボウイと似ている部分が多くあるアーティストである。そんな彼の代表作とも言えるのが、この1999です。ダンサブルロックの先駆け…

MUSE 『SHOWBIZ』

MUSEのデビューアルバム。過剰の美学というキャッチフレーズが付いている彼らですが、デビュー作はそれなりかなと感じていました。ですが、M1のSunburnから彼らの世界感全開です。これがデビュー作とは思えないぐらい、彼らの音が確立されている。1作目からこの世界観を出せるバンドはそうそういません。そし…

David Bowie『Tonight』

David Bowieが亡くなってから、久々にこのアルバムを聞きました。ボウイ史上最も評価が分かれるアルバムとも言われていますが、個人的にはアリかなと思っています。アルバムごとに作風を変えるボウイですが、確かにこのアルバムは彼の方向性がいまいち見えてこない。ですが、曲単位で見ると名曲はあると思います…

Blink-182『Blink-182』

今までの彼らの作品のきいたことがあるなら、「えっ!?」と思わずにはいられない。それぐらいな急激な変化をもたらした作品です。エレクトロニクスや、かなりダークな曲も取り入れられ、曲の幅はかなり広がっている。そういうのが聞きたいんじゃないという声もあり、賛否両論な作品ではあると思うが、彼らの挑戦が感じられ…

Blink-182『Take Off Your Pants & Jac』

前作からのノリの良さはそのままに、少し作品の幅が広がっています。ポップすぎる曲もあるが、それも彼らの良さ。「俺たちはこんなことだってできるんだぜ!みんなもどうだよ!」というようなキッズへのメッセージが曲からもひしひしと伝わってきます。個人的にFirst Dateはこのバンド屈指のキラーチューン。のっ…

Blink-182 『Enema Of The State』

ポップパンクでは最高峰に位置するアルバム。セールス的にもそうだが、内容も素晴らしい。歌詞は若干(かなり?)下品な部分もあるが、底抜けに明るいメロディーと疾走感で、聞くものを虜にします。これは当時のロックキッズ達のバイブルだった作品であろう。

Adam Lambert 『Trespassing』

Adam Lambertの2ndです。前作はまだまだ荒削りな部分もあり、方向性も定まっていなかったようでしたが、今作では彼の良さがより引き出されている作品になりました。前作よりもさらにバラエティあふれる楽曲に、さらに磨きがかかったアダムのボーカルが合わさってます。声により艶が感じられますね。相変わら…

Scotsman John『Scatman’s World』

52歳という年齢でデビューし、その唯一無二のスタイルで一世を風靡したおっちゃん、それがScatman Johnである。テクノスキャットと言われる、自身の吃音症を生かした独特の歌い方は他の人には絶対に真似できないものです。その超高速の歌い方にノリノリのメロディーが乗っかって、素晴らしく陽気な曲が出来上…

Adam Lambert 『For Your Entertainment』

Adam Lambertといえば、アメリカンアイドルで優勝こそ逃しているが、大絶賛の嵐で迎えられたことで有名。なんせ、あのQueenのブライアン・メイがフレディーの後釜に相応しいとオファーしたほどの歌唱力の持ち主。そんな話題絶頂の中で出されたアルバムがこれ。ジャケットからは怪しげな雰囲気が感じられま…

David Bowie 『Ziggy Stardust』

巨星がまた一人旅立たれました。ロックンロール界の革命児David Bowieの突然の訃報。作品ごとにそのスタイルを変え、常に表現者であり続けた彼。その影響は音楽のみならず、世界中のカルチャーに影響を与えました。そんな彼の最高傑作と名高いのが、この『Ziggy Stardust』です。架空のロック・ス…

Mudvayne 『L.D. 50』

アメリカのヘヴィーメタルバンド。このバンドはかなりぶっ飛んでいる。その凄さは名曲DigのPVを見ればわかる。全身青色に塗りたくったコスプレ。そして、赤鬼のようなベース。初めて見たときは衝撃でした。もちろんキワモノではなく、曲のクオリティーもピカイチ。Digのように変態的なフレーズの曲が多いですが、そ…

HARD-Fi『Once Upon A Time In The West』

1stがスマッシュヒットを飛ばしたHARD-Fiの2ndです。まずジャケットの「No cover art.」(カバー・アートは無い)の文字が強烈な印象を与えてくれます。「大事なのは曲だけだ!」というメッセージなのでしょうか。前作に比べて、角が取れたようなサウンドになっています。ハードなビートは少し抑…

Aerosmith『Get A Grip』

ロックも多様化して、本来のロックという形では括れなくなってきた。そんな現代でも古き良きロックンロールを現代に継承するバンドがAerosmithです。そんな彼らの最高傑作だと感じるのがこの『Get A Grip』です。一曲目のEat The Richからギター全面押しのゴリゴリロックンロール。そしてL…

HARD-Fi『Stars of Cctv』

ダンサブルなロックであるが、そこには労働者階級の反骨心が込められている。そのせいか、サウンドの奥には一本筋の通ったようなものを感じる。当然歌詞も社会的なものが多く書かれている。これぞクラッシュの再来といわれる所以である。まぁ、歌詞の難しさは置いといて、一つのロックバンドとしても素晴らしいですよ。ディ…

Nico & Vinz『Black Star Elephant』

今年のサマソニ参加者の中で少し気になったバンドがありました。それがこのNico & Vinzです。ノルウェー出身の黒人二人組のバンドですが、かなり独自の世界観を持ったバンドです。ジャケットからもわかるように彼らのルーツはアフリカ音楽。アフリカの民族的な音とポップサウンドがうまく合わせって独自…

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