オール・ユー・ニード・イズ・キル

w46518-063767

金曜ロードショーで、トム・クルーズの作品が2週連続で放送されていました。
日本のSF小説が原作のオール・ユー・ニード・イズ・キルです。
SF好きにはたまらないアクション映画でした。

あらすじ

近未来。地球は「ギタイ(Mimics)」と呼ばれる宇宙からの侵略者により、滅亡の危機に晒されていた。報道官であったウィリアム・ケイジ少佐は、殲滅作戦を指揮するブリガム将軍から戦場の現地取材という任務を命じられるが、危険な任務から逃れたい一心でそれを拒否し、報道官としての立場を乱用して将軍を脅迫しようとしたため、将軍の不興を買って地位を剥奪され歩兵として最前線に送られてしまう。
ウィリアムは武器の安全装置を解除する手順すらレクチャーされないまま殲滅作戦に参加させられる。武器が使えず逃げ惑うばかりで何の戦果も上げられなかったウィリアムも最期の勇気を振り絞り、自爆用に渡されていた地雷を使い、青白く輝く獣のような姿をしたギタイと相打ちになって死亡する。ところが次の瞬間、ウィリアムは意識だけが時間を遡り、出撃前日まで戻る。既視感を覚えつつも同じ2日間を過ごし、同じように戦場で戦死し、再び前の時間に戻ることが繰り返される。ウィリアムは自分が死ぬと同時に記憶のみが出撃前日に遡るというタイムループに巻き込まれてしまっていることに気付く。

感想

タイムループの中で意識だけが残り、その記憶を元に徐々に強くなっていき、戦場に駆け出るトム・クルーズ。
原作では、何度も何度もタイムループ句を繰り返して、精神的にも荒んでいく様子が描かれたが、今回はそんな描写もなく、とにかくやっつけてやるというアメリカ的な描写でした。
そもそも原作と主人公の設定が大きく違うから仕方ないかな。
主人公が前線が嫌でいきなり逮捕されるとか笑えます。

アクション面は迫力もありましたが、なによりもギタイの不気味さと恐ろしさがよかった。
圧倒的恐怖で人類を追い詰めていくのが、よく伝わってきました。
そして、ボス級のギタイαはその名に恥じないかっこよさやったし。

タイムループっていう苦手な人に嫌な設定かもしれんけど、アクション映画としてはわかりやすくいい映画だと思います。

よかったらシェア

フォローする

トップへ戻る