007 スペクター

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20150804080451

先日のコードネーム U.N.C.L.E.がライトなスパイ映画だとしたら、007はやはり硬派と言わざるを得ないでしょう。
しかも、今作はカジノロワイヤルから続く、ダニエル・グレイグの作品の総括のような一本。
これは心してかからねば。

あらすじ

「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止める。時を同じくして、新長官Cにより解体の危機に陥るMI6。孤立無援の中、ボンドの戦いが始まる

感想

ダニエル=グレイグのボンドシリーズっていつもかなりシリアス路線。
特に前作のスカイフォールでは、ボンドの人間性に迫る作品として、今までの007とはかなりテイストの違うものになりました。
今作はシリーズを通して裏で暗躍する悪の組織との対決ということもあってか、これは壮大なアクションになるに違いないと思っていました。

しかし、どちらかと言うと、スカイフォール寄りの作品作りです。
アクションよりも、ドラマ部分に力を入れている作品です。前作よりか娯楽性は強いですが、シリアスな部分もより強くなっているような気がします。

この作品だけ見てもわからないことがあるので、単発で見るのはお勧めしません。
過去三作を全て見てから見ると、100%作品世界を楽しめると思います。
そういった意味で、非常に評価が分かれると思います。
アクション映画として見るならそこまで期待はできないと思いますが、ボンドファンとして、そして、ダニエル作品の集大成として見ると、全ての伏線を回収した素晴らしい作品だと言えます。

見る人を選ぶ作品ですよ。

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