Scotsman John『Scatman’s World』

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52歳という年齢でデビューし、その唯一無二のスタイルで一世を風靡したおっちゃん、それがScatman Johnである。
テクノスキャットと言われる、自身の吃音症を生かした独特の歌い方は他の人には絶対に真似できないものです。

その超高速の歌い方にノリノリのメロディーが乗っかって、素晴らしく陽気な曲が出来上がります。聞くだけで自然と体が踊り出します。
そして、曲がかなりキャッチーなので、すぐに口ずさめるところも素晴らしい。

そして、ただ陽気な曲、陽気なおっちゃんというだけではなく、楽曲には吃音症の子どもを救いたいというメッセージも込められている。
キャッチーなメロディーは彼のほんの一面に過ぎません。彼の歌詞をよく聞けば、彼がどこれほど思慮深く、どれ程優しかったかわかります。

そんな彼は57歳で永眠。
まさに一瞬の輝きにすべてをかけたような人であった。

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