キングスマン

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今年は007とイーサン・ハントの新作がしのぎを削っている中、突如現れた傑作スパイ映画がこのキングスマンです。
しかもこの作品、両巨頭を喰ってしまうほどの面白さです。

あらすじ

サヴィルローにある高級テーラー、キングスマン。しかしそれは表の顔。裏では顧客からの資金を元に、どこの国にも属さない最強の諜報機関を作っていた。
ある要人の奪回に赴くキングスマンの一人ランスロット。救出まで後一歩と迫るが敵の手により惨殺される。
仲間を失ったことにより、新たな要員が必要となり、メンバーそれぞれが候補生を連れてくる。
ベテランエージェントのハリーは、かつて自分の命を救ってくれた元キングスマンの息子であるエグジーに目をつける。
かくして、キングスマンの一員となるための過酷なテストが始まったのだが、その裏で世界をひっくり返すような、壮大な計画が蠢いていくことに。

感想

コリン・ファースがアクション映画かと少し不思議な感じがしましたが、杞憂に終わりました。思った以上にキレッキレのアクションが繰り広げられました。
英国紳士然としたコリンのスーツの着こなしのかっこよさ、そこから繰り広げられるアクションとのギャップにやられました。

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一方で主人公のエグジーは、なんでもすぐにやめちゃうダメなやつ。
でも、人情家で仲間思い、そんな彼がハリーに鍛えられつつ、心身ともレベルアップしていきます。
人間として、そして紳士とはなんであるかを見ているこちらも納得させられます。

そして、悪役も超個性的です。
名優サミュエル・L・ジャクソン演じるヴァレンタインは巨悪でありながら、血を見ることが嫌というどこかコミカルな役どころ。
一方で部下のガゼルは冷酷な殺人マシーン。武器も意外性のあるもので面白かったです。

ストーリーも結構二転三転するもので、最後まで飽きさせませんよ。
本家007が硬派、ミッションインポッシブルシリーズが大衆向けなら、この作品は超娯楽作品です。

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