バタフライエフェクト

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久しぶりにサスペンスものを一本見ました。知る人ぞ知る傑作という噂をよく聞く「バタフライエフェクト」です。
噂通り、観ている間全く飽きさせない作品でした。

 ストーリー

少年時代、エヴァンは記憶を喪失する“ブラックアウト”を起こすことがしばしばあった。そこで、精神科の医師の勧めに従い日記をつけるようになるエヴァン。そんなある日、エヴァンが13歳の時、ひとつの出来事が原因で幼なじみケイリーとの仲が引き裂かれてしまう。しかしその時にも彼にはブラックアウトが起きていた。やがて大学生となり、ブラックアウトもなくなり平穏な日々を送っていたエヴァンは、ふと幼い頃の日記を手にとる。すると突然13歳のあの時の記憶が鮮明に蘇った。やがてケイリーのその後の運命を知ったエヴァンは、彼女への想いのあまり、ある行動に出るのだが…。

 感想

題名の“バタフライ・エフェクト”とは、カオス理論を“一匹の蝶が羽ばたいた結果、地球の裏側で竜巻が起きる”という喩えで表した有名な言葉らしいです。つまり、些細なことだが大局的に見ると大変な影響が出るということです。
主人公は自身の書いた日記を眺めると、過去に意識を運ぶ能力があります。その度に、過去を変えようと行動を起こすんですが、その些細な行動が未来には大きな影響を与えてしまい、自分の思い通りにはいかない。
何度も何度も試みるが、その度にどこかでほころびが出てしまう。
主人公のその度に苦しみ、葛藤し、もがきつづけるんですが、それでもなんとかしようとする姿がものすごい執念を感じる。
しかし、そんな主人公が最後に選んだのは意外な方法でした。
ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかと聞かれたら難しいところですが、愛する人のためにそこまでできるかなと考えさせられる作品でした。

サスペンスと最初にいましたが、これは壮大なSFラブストーリーである。

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